本物輸入住宅への想いとこだわり

鈴木努/宅地開発事業パートナー・株式会社いばらき不動産

いつまでも資産価値の下がらない街並みや景観を美しく保つために
価値観を共有できる輸入住宅メーカーとしてのミリオン・ベル。

本物輸入住宅への想いとこだわり

 

本物の輸入住宅のために本当に必要なものとは。

私は長く役所で都市計画というところにいたので、宅地開発や景観づくりなどは得意な分野だったのです。当時、仕事でヨーロッパ5ヵ国、そしてアメリカ本土にも行きました。やはり先進国の本当の姿を見ると、日本は経済的に優れているだけで、住環境や町並みの景観などに関してはまったく発展途上国だと感じたのです。これからの日本は人口も減少してくるのだから、今後は生活の質を高めていかねばなりません。ですから、住宅もアメリカなどのように70年、80年と長く使うことが出来て、「これはおじいちゃんが作ったんだよ」と孫が自慢してその家に住むようにならないとなと思いましたね。輸入住宅をやっている経営者さんは皆、そういう思いがあってやっていますよ。吉田社長も20年くらい海外に住んでいたそうですから、日本の街並みや狭い家にがっかりしたんじゃないでしょうか。だから私がなんとかしたいと思ったんじゃないですかね。

 

鈴木努/宅地開発事業パートナー・株式会社いばらき不動産お客様は当然、建築に対して素人ですよね。建築物の形体もそうだし、間取り、内外装も含めて知識がありません。そうした知識のないお客様とプロが打合せをして、お客さんの意見を全部取り入れて作ったら、出来上がるものは素人の家になってしまうんです。ミリオン・ベルの吉田社長も、私たちの意見に対して「絶対これがいいから」といって全然聞いてくれない。でもそれが非常に大事なことなんですよね。それがないと、せっかく輸入住宅を求めてお客さんが注文しているのに、本当の輸入住宅は作れないんです。日本の注文建築は、すべてをお客さんの望むとおりに作りますというものだから、お客様によっては、「施主は俺だぞ。」という人もいると思いますが、ミリオン・ベルさんには素人の輸入住宅にしたくない想いが根底にあるのでしょうね。

 

私が茨城県取手市に世界基準の大区画分譲地「プレストンガーデン桜ヶ丘」を手がけることになったときに、ミリオン・ベルに参画してもらった理由は、建築物のセンスですね。従来、ミリオン・ベルが手がけた建物を見ても、ミリオン・ベルの設計士が、海外生活の経験があり、本物の輸入住宅を勉強していることが伺えました。斜めの壁とか輸入住宅独特の要素は、一級建築士だからといってなかなかできるものではありません。私たちは、分譲地全体の街並みや景観を美しく保ち、いつまでも資産価値の下がらない街並みを創ることを目指していますので、多くの区画を建築条件付区画として、同様の考えを共有できる輸入住宅メーカーに参画して頂くことが必須条件なのです。

 

通常、不動産会社の宅地開発というと、どうしても更地の販売が主になります。ですが、街や街並みを創るという次元で考えると、建築を扱う良質なビルダーさんとコラボしなくてはなりません。その意味で、メーカー主導の「30年しか持たない」住宅の販売を早く変容させて、ミリオン・ベルさんのような、いいものを長くストックする、そのように考えるメーカーさんと一緒にこれからも街並みづくりをやっていきたいなと思います。

 

いぱらき不動産「プレストンガーデン桜ヶ丘」