ミリオンベルが支持される5つの理由

輸入住宅を知り尽くした輸入専門の大工が施工

輸入住宅を知り尽くした輸入専門の大工が施工

詳細図面がなくても持ち前のクリエイティブ力で施工できる輸入専門の職人が自慢。

 

スキル、センス以上にクリエイティブな能力が売りのミリオン・ベルの大工たち。

輸入住宅を知り尽くした輸入専門の大工が施工当社の大工は輸入専門です。モールワークなどは一軒一軒すべて違いますから、スキルが高くないと対応できないのです。詳細図面がなくても、「ここを丸くしたらいいよね」と言ったら、次に行くと丸くしておいてくれる。センスもさることながら、そのようなクリエイティブな能力がある大工さんが対応しているのが、当社の品質の高さのひとつの理由です。

コンセントの高さについても、お客様が下にして欲しいとおっしゃったら10センチ下にと柔軟に対応する。図面通りに施工する大工ではなく、現場で自分の持つクリエイティブな能力を発揮し続けながら施工するのがミリオン・ベルの現場を支える大工たちなのです。

 

モールワークも職人自らが手作りで。すべてを「本物の海外仕様」で届けたい。

輸入住宅を知り尽くした輸入専門の大工が施工モールワークについても、他の輸入住宅系のハウスメーカーだと既製品のモールを買ってきてつけるだけなのですが、当社ではこのモールを組み合わせて専門の職人が作っているのです。そこまでする会社は、あまり聞いたことはありません。また、シューモールという細いモールが床に張っているのですが、これについても同様です。ミリオン・ベルと他社との違いは、こうした小さなことの積み重ねだと思います。

昔は日本の入母屋の家では地面から基礎が80センチ上がっているので、床下を人が歩けるのですね。現代の住宅は、床を階段二段くらいにしか上げませんが、当社の作る家は必ず階段三段分上げるようになっています。また、階段のふみ幅も違います。海外の住宅は1フィート、30センチぐらいありますから、日本の階段より5、6センチ幅があるのです。すると滑らないし階段の上り下りも楽なんです。お年寄りにもすごくいいです。

 

階段専門の職人を呼び施工するこだわり

階段の手すりについてだけは、当社の大工さんが組むのではなく、東京にいる階段職人を呼び二人で三日ぐらいかけて階段を組みます。大半の会社は大工さんがやりますが、当社では一貫して階段職人が担当します。そこは絶対に譲れない部分です。階段ひとつにもお金をかけているんです。だからどんな大きな人が重心をかけても、グラッとしないのです。これも当社の大きな特徴のひとつですね。

アメリカのご老人は手すりに重心をかけて、下は絨毯が敷いてありクッション材が入っているので、階段を上がっても腰にこないのです。またほとんどが緩やかな階段ですから、そこを30分かけて上がったとしても、それはリハビリになるんです。だからお年寄りの寝室が二階でも問題ないのです。

 

マイナス40度の環境に耐えるガラス。結露と無縁な生活を。

輸入住宅を知り尽くした輸入専門の大工が施工ガラスの扉についてですが、これはフレンチパティオといってガラスが割れたときに尖って割れないのです。子供が走っていってぶつかって割れたら危ないですよね。これはアメリカの文化で、まるで自動車のガラスの割れ方のようです。日本のガラスは大体尖って割れるので危ないですよ。

ガラスは、カナダ・バンクーバーなどマイナス40度のところでも耐えられる「スワン」というメーカーのものを主流で使用しています。大変構造もしっかりしていますし、当社の事務所もカーテンがありませんが、結露は8年間一切起きていません。日本は厚いカーテンとレースのカーテンをしなかったら結露が起きますよね。だから海外の映画を見ると光が入ってものすごくきれいでしょう。海外は屋敷が広いから隣から見えないので、カーテンであまり隠さない文化なんですね。